憲法改正を考える

【趣旨】

 2022年5月3日、日本国憲法は施行75年の節目を迎えました。日本国憲法が誕生して以来、憲法改正を党是とする自由民主党が一時期を除き与党の座に就いていたにもかかわらず、一度も改正されることはありませんでした。ところが、2007年には憲法改正国民投票法が成立し、2011年には衆参両院に憲法審査会が設置され、特に2012年以降の第二次安倍政権下においては、96条の改正論に始まり、緊急事態条項の創設、9条への自衛隊明記など焦点を目まぐるしく変えながらも、憲法改正が熱心に唱えられてきました。
 安倍政権下での改憲は実現しませんでしたが、2021年の衆議院議員選挙において憲法改正の必要性を訴える勢力が3分の2の議席を獲得し、憲法改正の発議が現実味を帯びたことで、改憲論議は活発化しています。また、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、日本の平和主義のあり方を問い直す議論が盛んに主張されています。
 そこで、憲法改正を考えるにあたっての基本的な視点、憲法改正に関する論稿やニュースなどの情報を発信していきます。単に「護憲」か「改憲」かではなく、憲法改正について冷静に、じっくりと考えるための情報を提供したいと思います。

2022年7月11日 更新

【憲法改正とは?】  
【憲法改正を考えるための書籍・論稿】 2022年9月5日(追記)
【憲法改正関連ニュース・意見等】 2022年9月5日(追記)
【憲法審査会の動向】
【各政党の憲法改正に関する考え】 2022年6月6日