映画を観て憲法の意義や大切さなどを考えてもおうと、2013年4月から連続的に上映会を開催してきた市民グループ「憲法を考える映画の会」のことは以前当ページで紹介しました(こちら)が、このたびこの会が「憲法を考える映画のリスト」を作成するとともに、ホームページを立ち上げました。(こちら)。これらは2014年5月23日付けの東京新聞も取り上げられました。こちら。 「憲法を考える映画のリスト」は64作品を紹介しています。法学館憲法研究所も製作にあたった、「戦争をしない国 日本」、「STOP戦争への道」や中高生のための映像教室「憲法を観る」も紹介していただいています。 当ページも映画を通して憲法について学び考えることを目的に毎週様々な映画の紹介などを発信してきました(こちら)が、このような活動がさらに広がっていくことを期待したいと思います。 (法学館憲法研究所事務局)
<「シネマDE憲法」関連情報>
・「憲法を知ることは、リアルと普遍の間を何度でも行き来すること——『映画で学ぶ憲法』」志田陽子さん(武蔵野美術大学造形学部教授)