以前当サイトで下記のようにご案内した作品が上映されるフィルム・フェスティバルのお知らせを頂きましたので、ご案内します。(法学館憲法研究所事務局)
『ショージとタカオ』
『人生、ここにあり!』
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〜 今日、映画を観る自由があった 〜
アムネスティ・フィルム・フェスティバル2013
1月26日(土)、27日(日)開催!
公式サイト
「人間の尊厳とは?」「人権とは何か」をテーマに、国内外の作品を集めた2年に一度のアムネスティ・フィルム・フェスティバル。
涙と笑いと感動あふれる作品をみなさまにお届けします。
29年ぶりの「塀の外」に戸惑いながら、無罪を訴え闘い続ける2人のおじさんを追った『ショージとタカオ』、貧民街で暮らす娼婦たちが暴力や差別に抵抗するためにサッカーチームを作って奮闘する『線路と娼婦とサッカーボール』、"やればできるさ"を合言葉に仕事を通じて地域の人たちと関わっていく、精神科病院の元患者たちの『人生、ここにあり!』など、2日間で7作品を上映!
【日時】1月26日(土)、27日(日) 開場10時30分/開映11時
【会場】ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)
地図
【上映作品】
●1月26日(土)
『おじいさんと草原の小学校』
監督:ジャスティン・チャドウィック/2010 年/イギリス
『ショージとタカオ』
監督:井手洋子/2010 年/日本/ドキュメンタリー
★井手監督とショージ(桜井昌司さん)のトークイベントあり
『ジプシー・キャラバン』
監督:ジャスミン・デラル/2006 年/アメリカ/ドキュメンタリー
●1月27日(日)
『ぼくたちは見た ―ガザ・サムニ家の子どもたち―』
監督:古居みずえ/2011 年/日本/ドキュメンタリー
『線路と娼婦とサッカーボール』
監督:チェマ・ロドリゲス/2006 年/スペイン/ドキュメンタリー
『パパ、ママをぶたないで』
監督:アニータ・キリ/2009 年/ノルウェー
『人生、ここにあり!』
監督:ジュリオ・マンフレドニア/2008 年/イタリア
★イタリアと日本の精神科医療について大熊一夫さん(ジャーナリスト、「精神病院を捨てたイタリア 捨てない日本」著者)のトークイベントあり
●チケット
【前売】2日券:4000円(学生3500円)、1日券:2800円(学生2300円)
【当日】一般3,000円/学生2,500円
※郵便振替またはクレジットカードでご購入できます。
ご購入方法は、アムネスティ・フィルム・フェスティバル公式サイトに。
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