東京・池袋の新文芸座が8月14日(水)から18日(土)にかけて「終戦の日特別企画(2)第二次大戦と日本の戦後」を催し、下記作品が上映されます。第二次世界大戦での敗戦を経て、日本は「戦争放棄・戦力不保持」を謳う憲法を制定するなど、社会の大きな変化をとげることになりました。その経過や背景について学び考えさせてくれる優れた作品が上映されますので、ご案内します。(法学館憲法研究所事務局)
<上映館>
東京・池袋の新文芸座
<上映日と上映作品>
8月14日(火)
「日本のいちばん長い日」(当サイトでの紹介はこちら)
「激動の昭和史 軍閥」
8月15日(水)
「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」
「帝銀事件 死刑因」(当サイトでの紹介はこちら)
8月16日(木)
「小説吉田学校」(当サイトでの紹介はこちら)
「密約 外務省機密漏洩事件」
8月17日(金)
「不毛地帯」(当サイトでの紹介はこちら)
8月18日(土)
「東京裁判」(当サイトでの紹介はこちら)
以上、チラシはこちら(PDF)。
新文芸座の公式サイトはこちら。
<法学館憲法研究所事務局から>
9月15日(土)、「平和と憲法 − "武力なき平和"のリアリティ」と題して水島朝穂氏(早稲田大教授)が講演し、当研究所の浦部法穂顧問(=神戸大学名誉教授)と対談します。こちら。戦後確立した日本国憲法の平和主義についての第一人者の話を多くの方々に聴いていただきたく、ご案内します。
* 水島朝穂教授の「平和憲法のメッセージ」
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