東京池袋の新文芸座が「終戦の日特別企画:映画を通して語り継ぐ日本の歴史 −戦争、謀略、そして戦後日本の歩み」(PDF)という企画を下記の通り実施します。日本国憲法は戦前の日本の歴史への反省などをふまえて制定されており、その趣旨を理解するためにも観ておきたい作品が多数上映されますのでご案内します。(法学館憲法研究所事務局)
【開催日】
8月11日(木)〜19日(金)
【上映作品】
「日本のいちばん長い日」「兵隊やくざ」「また逢う日まで」「私は貝になりたい」「八甲田山」「迷走地図」「金環蝕」「小説吉田学校」「海峡」「帝銀事件 死刑囚」「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」「激動の昭和史 軍閥」「太平洋奇跡の作戦 キスカ」「夢千代日記」「あゝひめゆりの塔」「軍旗はためく下に」「激動の昭和史 沖縄決戦」
【上映館】
新文芸座(東京・池袋)
* 上映される上記作品の中には以前当サイトでは紹介した作品もありますので、ご紹介します。
「金環蝕」
「小説吉田学校」
「帝銀事件 死刑囚」
* 当研究所は日本国憲法の平和主義の規定が制定され、役割を果たしてきた歴史、憲法9条をめぐる攻防などを描いたドキュメンタリー映画「戦争をしない国 日本」の製作に協力し、その普及をすすめていますので、あらためてご案内します。
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