明治時代以降の日本の諸国との戦争の時代を描いた、21の作品の上映が始まりました。日本が朝鮮や中国などのアジア諸国を侵略し、その政策の遂行に国民を駆り立てていった反省をふまえて日本国憲法は制定されました。当時の様子を知り、考える機会になると思われますのでご案内します。(法学館憲法研究所事務局)
【上映期間】7月30日〜8月26日
【上映作品】『暖流』『指導物語』『還って来た男』『陸軍』『この子を残して』『異母兄弟』『父と暮せば』『今ひとたびの』『靜かなる決闘』『本日休診』『下町』『清作の妻』『日本の青春』『不毛地帯』『土と兵隊』『曉の脱走』『眞空地帯』『壁あつき部屋』『拝啓天皇陛下様』『春婦傳』『兵隊やくざ』
【上映館】神保町シアター(東京・神保町)
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なお、このうち『父と暮せば』は以前当ページでご案内しました。こちら。
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