1月29日と1月30日の両日、社団法人アムネスティ・インターナショナル日本主催による「アムネスティ・フィルム・フェスティバル」が開催されます。様々な人権問題がテーマの作品が上映され、憲法について考える機会にもなると思われますのでご案内します。イベントも予定されています。
(法学館憲法研究所事務局)
<上映映画とイベント>
〔1月29日(土)〕
<ビルマVJ 消された革> 11:00〜12:25
2008年/デンマーク/ドキュメンタリー/85分/監督:アンダース・オステルガルドン
<朝鮮の子> 13:30〜14:30
1954年/日本/ドキュメンタリー/30分/製作:朝鮮の子制作委員会/在日朝鮮映画人集団
<要塞> 14:30〜16:35
2008年/スイス/ドキュメンタリー/105分/監督:フェルナン・メルガル/作品提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭
【トークイベント】16:35〜17:15
「日本にも難民はいるんですか?」
対談 渡邉彰悟さん(弁護士・全国難民弁護団連絡会事務局長)× マリップ・センブさん(ビルマ難民/カチン民族機構日本事務局長)
<闇への一歩> 17:15〜19:05
2009年/イラク、トルコ/110分/監督:アトゥル・イナッチ/上映協力:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
〔1月30日(日)〕
<BOY A> 11:00〜12:47
2007年/イギリス/107分/監督:ジョン・クローリー
<ハーベイ・ミルク> 13:50〜15:45
1984年/米国/ドキュメンタリー/87分/監督:ロバート・エプスタイン
<なんでも聞いてみよう> 15:45〜16:30
2001年/米国/ドキュメンタリー/24分/監督:メリッサ・リーガン/協力: 関西クィア映画祭
【イベント】16:30〜17:10
こころを揺らすアイヌ語の響き、ウポポ(歌)とカムイユカラを聴く
出演 弓野恵子さん(東京アイヌ協会副会長)・島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会事務局)
<TOKYOアイヌ> 17:10〜19:06
2010年/日本/ドキュメンタリー/116分/監督:森谷博
上映館:ヤクルトホール
料金:前売り券(全席自由)
一般2日券4,000円、一般1月29日券2,800円、一般1月29日券2,800円
学生2日券3,500円、学生1月29日券2,300円、学生1月29日券2,300円
当日券(全席自由・発売当日のみ有効)
一般3,000円、学生2,500円
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