法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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「議会制民主主義」を考える書籍や映画

　当サイトはこれまで様々な書籍・論文や映画を紹介してきましたが、その中で「議会制民主主義」を考える上で有益だと思われるものをご案内します。
　なお、「国民主権・民主主義」を考える書籍や映画のページにも関連情報を掲載しています。

■憲法関連書籍・論文情報

書籍『議会制民主主義の活かし方』糠塚康江著
書籍『トピックからはじめる統治制度　−　憲法を考える（第2版）』笹田栄司・原田一明・山崎友也・遠藤美奈
書籍『安保法制から考える憲法と立憲主義・民主主義』長谷部恭男編
書籍『ガチで立憲民主主義　壊れた日本はつくり直せる』水上貴央・中野晃一・奥田愛基著
書籍『民主主義をどうしますか。』山口二郎著
書籍『憲法と民主主義の論じ方』長谷部恭男・杉田敦編
書籍『追及！民主主義の蹂躙者たち　−戦争法廃止と立憲主義復活のために』上脇博之著
論文「民主主義が民主主義を滅ぼす」（浦部法穂）
書籍『「独裁」入門』香山リカ著
書籍『二大政党制批判論　−もうひとつのデモクラシーへ』吉田徹著
書籍『現代日本の議会政と憲法』高見勝利著
書籍『デモクラシー検定　−民主主義ってなんだっけ？』石埼学著

＜国会改革・政治改革関係＞
書籍『安倍改憲と「政治改革」』上脇博之著
書籍『検証・論理なき「政治改革」』森英樹著
書籍『政治主導を問う　−地域主権改革・国会改革・公務員制度改革』晴山一穂著
論稿「民主党が進める『国会改革』と国民主権」（川村俊夫）

＜議員定数関係＞
論文「投票価値の平等、議員定数、選挙制度を考える基本的前提」（森英樹）
ブックレット『比例定数削減か民意の反映か　−明日のための今日の選択』坂本修著
論文「大震災後の政治の行方　−大連立、比例定数削減がねらうもの」（渡辺治）
書籍『議員定数削減ＮＯ！　−民意圧殺と政治の劣化』小選挙区制廃止をめざす連絡会編
書籍『国会議員定数削減と私たちの選択』坂本修・小沢隆一上脇博之著
書籍『議員定数を削減していいの？　−ゼロからわかる選挙のしくみ』上脇博之著

＜選挙制度関係＞
講演録・対談録「政治と憲法　−選挙制度・政党のあり方」（森英樹）
論文「投票価値の平等、議員定数、選挙制度を考える基本的前提」（森英樹）
論文「比例定数削減問題と選挙制度改革の展望」（小松浩）
特集「議会制民主主義とあるべき選挙制度」(「法と民主主義」2010年2・3月号)

＜地方議会関係＞
書籍『どう思う？　地方議員削減　−憲法と民意が生きる地方自治のために』上脇博之著
書籍『橋下「維新の会」の手口を読み解く』小森陽一著
書籍『政治主導を問う　−地域主権改革・国会改革・公務員制度改革』晴山一穂著

＜その他＞
書籍『大事なことは憲法が教えてくれる　日本国憲法の底力』森英樹著
講義録「政治と憲法」（浦部法穂）
書籍『渡辺治の政治学入門』渡辺治著
書籍『社会を変えるには』小熊英二著
書籍『憲法と現実政治』日本科学者会議編

■シネマDE憲法

映画『国会へ行こう』
映画『渡されたバトン　−　さよなら原発』
映画『選挙』

ドキュメンタリー映画『戦争をしない国　日本』
DVD『STOP戦争への道　−続　戦争をしない国　日本』
中高生のための映像教材『憲法を観る』

＜外国映画＞
映画『リンカーン』（アメリカ映画）
映画『スミス都へ行く』（アメリカ映画）

　

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