法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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法学館憲法研究所

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「憲法訴訟」を考える書籍や映画

　当サイトはこれまで様々な書籍・論文や映画を紹介してきましたが、その中で「憲法訴訟」を考える上で有益だと思われるものをご案内します。

■憲法関連書籍・論文情報

書籍『安保法制違憲訴訟　－私たちは戦争を許さない』寺井一弘・伊藤真編
書籍『過労事故死　−　隠された労災』川岸卓哉・渡辺淳子著
書籍『戦争裁判と平和憲法　−　戦争をしない／させないために』児玉勇二著
書籍『司法と憲法９条　−　自衛隊違憲判決と安全保障』永井靖二著
書籍『密着　最高裁のしごと—野暮で真摯な事件簿』川名壮志著
書籍『憲法判例からみる日本―法×政治×歴史×文化』編著:山本龍彦・清水唯一朗・出口雄一
書籍『最高裁に「安保法」違憲判決を出させる方法』生田暉雄著
ブックレット『安保法制違憲訴訟－憲法を取り戻すために』安保法制違憲訴訟の会編
『法学セミナー』特集「最高裁判決２０１５　－弁護士が語る」（2016年3月号）
論文「選挙制度の違憲状態」（倉田玲）
書籍『フランスの事後的違憲審査制』ベルトラン・マチュー著、植野妙実子・兼頭ゆみ子訳
書籍『「自衛隊のイラク派兵差止訴訟」判決文を読む』大塚英志・川口創
書籍『憲法九条裁判闘争史』内藤功
書籍『平和的生存権と生存権が繋がる日　−イラク派兵違憲判決から』毛利正道
書籍『決めごとのきまりゴト 1人1票からはじめる民主主義』浅利圭一郎
書籍『憲法裁判の現場から考える』水島朝穂・金澤孝編
論文「憲法訴訟の今を知る」（宍戸常寿）
論稿「憲法訴訟の現代的転回　−憲法的論証を求めて」（駒村圭吾）
論文「『朝日訴訟』を顧みて」（小中信幸）
書籍『"清き0.6票"は許せない!　一票格差訴訟の上告理由書を読む』升永英俊・久保利英明・伊藤真・田上純編著
特集「最高裁判所は変わったか　−違憲審査と政策形成を考える」（「法律時報」2010年４月号）
論文「憲法訴訟と安保条約」（石埼学）
書籍『イラクで航空自衛隊は何をしていたか』大垣さなゑ
書籍『市民と憲法訴訟』遠藤比呂通著
エッセー「砂川事件と安保闘争」（山内敏弘）
書籍『米軍違憲　−憲法上その存在を許すべからざるもの』平山基生
論文「ＮＨＫ受信料請求訴訟の帰趨　−一審判決の憲法上の問題」（梓澤和幸）
書籍『長沼事件　平賀書簡　−３５年目の証言』福島重雄・大出良知・水島朝穂編
書籍『裁判と人権　−労働者・市民とともに』東京南部法律事務所　関連情報
対談「イラクの実態・イラク派兵違憲判決から学ぶもの」（川口創・高遠菜穂子）
論文「住基ネット合憲判決と立憲主義の『潮目』」（棟居快行）
書籍『「日の丸・君が代」を強制してはならない　～都教委通達違憲判決の意義』澤藤統一郎

■シネマDE憲法

映画『シカゴ7裁判』（原題：The Trial of the Chicago 7）（アメリカ映画）
映画『憲法を武器として − 恵庭事件知られざる50年目の真実』
映画『"私"を生きる』
映画『靖国　ＹＡＳＵＫＵＮＩ』

ドキュメンタリー映画『戦争をしない国　日本』

中高生のための映像教室『憲法を観る』

　

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