当サイトはこれまで様々な情報を発信してきましたが、その中で「貧困・格差問題」に関わっては次のような情報がありますので、ご案内します(執筆者の肩書きなどは執筆当時のそのままにしています)。
<生活保護関係> 「生活保護、いま何が問題か」小久保哲郎さん(弁護士 生活保護問題対策全国会議事務局長) 「"人間らしく生きたい!" 生存権裁判は生存権・人権保障を求める闘い」荒井純二さん(生存権裁判を支援する全国連絡会事務局次長) 「いま生活保護制度を考える」和久井みちるさん(生活保護問題対策全国会議幹事) 「市民の命綱、憲法25条と生活保護法を護れ〜国の棄民政策、生活保護『ヤミの北九州方式』」藤藪貴治さん(北九州市立大学講師) 「東京生存権裁判の判決について」高橋力さん(弁護士)
<労働・雇用関係> 「労働者派遣法の抜本『改正』と一億総活躍プラン・『同一労働同一賃金』」中野麻美さん(弁護士・NPO法人派遣労働ネットワーク理事長) 「若者と社会を繋ぐ」蟇田 薫さん(産業カウンセラー・認定特定非営利活動法人育て上げネット) 「新しい「連帯」への希望」岩城穣さん(弁護士) 「#最低賃金を1500円に」橋口昌治さん(関西非正規等労働組合副執行委員長) 「労働者派遣法改正案・被害者は誰か?」嶋風ハさん(弁護士・日本労働弁護団常任幹事) 「労働法見直しに関する問題点について」田井勝さん(弁護士) 「『声をあげれば変わる』という感覚を取り戻すこと」河添誠さん(首都圏青年ユニオン書記長) 「非正規労働者の権利実現のために」中西基さん(非正規労働者の権利実現全国会議事務局長) 「ロスジェネ世代から見た社会運動 〜 私たちは前提を共有しているのか?」冨樫匡孝さん(もやいスタッフ) 「今こそ『労働権』の活用を」今野晴貴さん(NPO法人POSSE代表) 「若者の中の貧困の実態に目を向け解決をめざす」河添誠さん(「反貧困たすけあいネットワーク」事務局長)
<「子どもの貧困」関係> 「子どもたちの居場所づくり − 食べて語ろう会の活動を通して」中本忠子さん(NPO法人食べて語ろう会理事長) 「子ども・若者貧困対策を支援 〜子ども・若者貧困研究センターの取り組み」川口遼さん(首都大学東京子ども・若者貧困研究センター特任研究員) 「こども食堂の現状と課題」湯浅誠さん(社会活動家・法政大学教授) 「今こそ子どもたちの権利確立の闘いを」児玉勇二さん(弁護士) 「学びと希望を奪う「貧困と自己責任」」白鳥 勲さん(浦和工業高校教諭、さいたま教育文化研究所事務局長)
<「女性の貧困」関係> 「シングルマザーは今」赤石千衣子さん(しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長)
<「高齢者の貧困」関係> 「『下流老人』問題を考える」藤田孝典さん(NPO法人ほっとプラス代表理事) 「低年金高齢者の貧困」芝宮忠美さん(全日本年金者組合東京都本部年金相談室長)
■「貧困・格差問題」に関連する憲法条文等
第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 憲法25条についての伊藤真所長による解説はこちら。