法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<憲法関連書籍・論文>

 

書籍『ゼロからわかる 政治とカネ』

T・S


 政治とカネ。日常茶飯事のように明るみになる、政治家の金銭にまつわる事件はとどまることがありません。それは、時に政治家が政治生命を失うこともあり、政権が崩壊することもあります。また、政治家の不正の帰結として、税金の無駄使いが起きたり、特定の政治家への不信だけでなく国民の政治家一般と政治そのものへの不信感を募らす結果を招いています。
 本書では、1994年におこなわれた「政治改革」による選挙制度や政治資金制度の変更以降の「政治とカネ」の現状や政党助成金の問題点を具体的事例を交え指摘しています。
 そして、政治が「国民の信頼を回復するため」の方法として、団体・企業献金の全面禁止や団体・企業のパーティ券の購入禁止、公益法人と政治団体の峻別、政党助成金の廃止、政治資金の透明性を高める情報開示の法律改正などを提起しています。
 著者は、弁護士・公認会計士や市民などと「政治資金オンブズマン」を立ち上げ、政治資金にまつわる政治家などの不正を刑事告発する活動をしています。
 主権者である国民がもっと政治に関心をもち、「政治とカネ」について監視することで政党、政治家を変えることを提起し、日本の真の国民主権、真の民主主義の実現を訴える書です。

【書籍情報】 上脇博之著 日本機関紙出版センター 2010年9月刊行 定価本体933円+税


 <法学館憲法研究所事務局より>

* 以前当サイト「今週の一言」のページで「待ち遠しい総選挙の意義」(上脇博之さん)を掲載しました。2008年の寄稿ですが、こんにちに通じる内容です。

* 当サイトに搭載してる「憲法文献データベース」は、「議会」「議員」「選挙制度」「政党」などキーワードごとに憲法関連書籍・論文を検索できますので、ご案内します。


 

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