法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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書籍『憲法と現実政治』

H・O


 憲法は現実の政治にどのような役割を果たしているのでしょうか。また、また現実の政治は憲法によってどのように検証される必要があるのでしょうか。
 本書には、「民主主義」「平和」「人権」という分類ごとに、より具体的な政治的課題を憲法の視点で検証する論稿が収載されています。具体的には、「安全・安心」、地方自治、自衛隊、平和的生存権、「教育改革」、ジェンダー、雇用・労働、生存権、等々が様々な分野の専門家によって分析・問題提起されています。
 本書に収録された論稿は2007年から2010年にかけて執筆されたもので、2009年の政権交代など日本社会の大きな変動期に様々な政治的社会的問題が抉られています。2010年の参議院選挙で政権与党が多数を獲得できず、政治をめぐってはいよいよ目を離すことのできない状況になってきています。こうした時期にあたり、本書の各論稿から学ぶことは大きいものです。

 なお、本書には当サイトで発言をしていただいた次の方々の論稿も収載されていますので、ご案内します。
・清水雅彦氏(現在、札幌学院大教授)−2007年5月21日に「今週の一言」のページに「治安政策としての『安全・安心まちづくり』」を執筆していただきました。
・小沢隆一氏(現在、東京慈恵会医科大教授)−2005年2月14日に「なぜ『表現の自由』が…」を執筆していただきました。
・前田朗氏(現在、東京造形大教授)−2007年4月2日に「今週の一言」のページに「9条を実現していく体系的な政策提言を」と語っていただきました。
・浦田一郎氏(現在、明治大教授)−2008年11月17日に「今週の一言」のページに「『新版 体系憲法事典』 −上手に活用して、日本国憲法の可能性を広げよう」を執筆していただきました。
・新倉修氏(現在、青山学院大教授)−2007年9月3日に「今週の一言」のページに「9条を世界の目で、世界の人と、世界に向けて」を執筆していただきました。
・澤藤統一郎氏(弁護士)−2006年8月14日に「今週の一言」のページに「指揮外山雄三・演奏日本フィルハーモニーの「9条がんばれ!弁護士と市民がつどう『第9』コンサート」(9月26日午後7時開演・文京シビックホール)のお知らせ」を執筆していただきました。
・井上英夫氏(現在、金沢大教授)−2007年12月10日に「今週の一言」のページに「『人権としての社会保障』確立への不断の努力を」を執筆していただきました。
・石埼学氏(現在、龍谷大学教授)−2005年12月26日に「今週の一言」のページに「『国民保護体制』と、自由の基礎としての第9条の意義」を執筆していただきました。
・児玉勇二氏(弁護士)−2006年7月3日に「今週の一言」のページに「軍隊を捨てた国コスタリカからバルガス教授来日」を執筆していただきました。

【書籍情報】2010年5月、日本科学者会議が編集し、本の泉社から刊行。定価:本体2800円+税。
チラシはこちら(PDF)

*様々な諸問題を憲法の視点で検証する上で、当サイトの「憲法文献データベース」は有益です。テーマ・キーワードごとにどのような憲法関連書籍・論文があるのかを検索してみてください。

 

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