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論稿「憲法違反の裁判官たち」

H・O

 雑誌「冤罪File」09年12月号に収載された論稿で、5人の裁判官が刑事裁判における誤判によって冤罪被害者をつくり出したとし、名指しで「憲法違反の裁判官たち」とされています。
 裁判も国家権力の行使であり、それは国民から監視される必要があります。この論稿は、無辜が罰せられてはならないという立場から、裁判官の判断を検証するものです。刑事裁判への市民参加=裁判員制度が始まる中で、国民の裁判への関心を一層高め、裁判を見る視点を提供するものになっています。
 なお、ここでとりあげられた裁判官たちがどのように「憲法違反」なのかは、より厳密に検証されるべきと考えます。当然、裁判官たちにも自分の仕事を絶えず検証してもらわなければなりません。しかし、仮に裁判官が誤った判断をした場合でも、その要因の分析が重要でしょう。裁判官たちが日々どのような考え方で裁判をしているのか、どのような努力をしているのか、その努力を阻んでいるものは何か、等々を掘り下げて考えてみたいものです。

なお、当研究所は元裁判官たちによる連続講演会「日本国憲法と裁判官」を開催していますが、ぜひ多くの方々に元裁判官たちの声を聞いていただきたいと思います。
次回の講演会は次の通りです。
2009年12月3日(木)18時〜伊藤塾東京校にて。講師は山口忍さん・園田秀樹さん(いずれも元裁判官)。くわしくはこちら
元裁判官・守屋克彦さんの講演の映像については当サイトのこちらからご覧いただけます。


 

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