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論稿「官僚裁判官制度に風穴を」等

H・O

 日本民主法律家協会の雑誌「法と民主主義」2009年7月号が「『長沼事件 平賀書簡事件』から司法を考える」という小特集を組みました。そこに収載された安倍晴彦氏の論稿「官僚裁判官制度に風穴を」と北澤貞男氏の論稿「平賀書簡事件から今回の『司法制度改革』を考える」を紹介します。
 安倍晴彦氏の論稿「官僚裁判官制度に風穴を」は、自身が公選法の個別訪問禁止規定に関わる違憲判決をしたときのことも紹介しながら、最高裁判所が時の政治権力の政策に同調し、それに従わない裁判官を統制していること、そのような裁判官は裁判長などにはさせず、昇給や任地などでも差別していること、などを告発するものです。
 北澤貞男氏の論稿「平賀書簡事件から今回の『司法制度改革』を考える」は、これまでの青年法律家協会裁判官部会や全国裁判官懇話会、日本裁判官ネットワークなどの活動の経緯について、それに参加された方々のお名前も明らかにしながら振り返りつつ、こんにちの司法制度改革の到達点をシビアに検証するものです。
 安倍氏・北澤氏ともに、定年まで様々な苦労をされながら、憲法の理念に則った裁判を心がけてきた経過と思いを綴ってくださいました。お二人には当研究所の下記講演会で講演していただきます。多くの方々にそのお話を聞いていただきたいと思います。

  連続講演会「日本国憲法と裁判官」第4回
日 時:2009年8月4日(火)午後6時〜9時
会 場:伊藤塾東京校
参加費:500円(ただし、法学館憲法研究所賛助会員は300円、伊藤塾塾生および学生は無料)
主 催:法学館憲法研究所
後 援:伊藤塾
詳しくはこちら

 

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