法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<憲法関連書籍・論文>

 

書籍『ところで、人権です −あなたが主役になるために− 』

H・O

 弁護士の仕事を通して中学生が人権というものを学ぶ本です。10年近く前に出されたものですから内容に古い部分はありますが、人権というものについてわかりやすく説く書として、いまなお参考になります。
 学校でのいじめのこと、変なものを買わされてしまったこと、学校を卒業してからの働く権利のことなどについて、中学生たちが具体的にイメージできる例を示しながら、人権と憲法のことを説明しています。大人にとってもあらためて正確に理解しておきたいことです。
 この本には、「なぜ悪い人を弁護するの?」ということも書かれています。刑事裁判への市民参加=裁判員制度が始まろうとしていますが、「悪い人の弁護なんて必要ない」と思っている大人も少なくないと思います。読者の皆さんは、弁護士による「悪い人」の弁護の意義を、どのように中学生に、あるいは周囲の人たちに説明しますか? 
 日本国憲法について、9条の平和主義や25条の生存権の意義がよく語られますが、そもそも人権とは何かということが、わかりやすい言葉で、子どもたちに、そして社会全体に広げられる必要があると思います。当研究所の伊藤所長の『中高生のための憲法教室』もお勧めです。
 人権というものについては当研究所の浦部法穂顧問の講義を自宅のPCで受講することもできますので、ご案内します。

【書籍情報】1999年、岩波ブックレットとして刊行。日本弁護士連合会編。定価 462円(本体 440円 + 税5%)

*裁判員制度の開始に際して、当研究所が連続講演会「日本国憲法と裁判官」を開催します。第1回目は5月22日です。こちら
*「人権」や「憲法教育」などに関わる文献は当サイトに搭載している「憲法文献データベース」で検索できますので、ご案内します。

 

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