法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<憲法関連書籍・論文>

 

書籍『裁判員になってもあわてない本』

H・O

 表紙に「制度即解!」「通勤電車でひとつかみ」とあり、裁判員制度についての基本的内容を概観できる本です。
 今年5月から裁判員制度がはじまります。今年担当することになる裁判員候補者にはすでに通知が行っていますが、候補者は毎年選ばれますので、読者の皆さんもいつ選ばれても不思議ではありません(もちろん裁判員制度には「選ばれない人」や「辞退できるケース」も決められており、この本でもわかるようになっています)。制度自体に対する賛否もありますが、まずは制度の内容を知っておく必要があるでしょう。そのためにもコンパクトにまとまっているこの本は役立つでしょう。

 日本国憲法には裁判に関わって次のような規定があります。
「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」(第31条)
「何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない」(第32条)
「すべての刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する。・・・」(第37条)
・・・
 法学館憲法研究所は下記の通り公開研究会「裁判員制度と憲法」を開催し、この本を監修した四宮啓弁護士に講演していただきます。研究会ではありますが、市民とともに、市民の立場で学び語り合う場ですので、多くの方々にご参加いただきたいと思います。

公開研究会「裁判員制度と憲法」
日 時:4月4日(土)午後3時〜5時半
会 場:伊藤塾東京校
内 容:講演「裁判員制度と憲法」四宮啓氏(弁護士)
    コメント(日本国憲法が想定する裁判制度のあり方)浦部法穂氏
    討論
参加費:1,000円(法学館憲法研究所賛助会員、学生、伊藤塾塾生は500円)
主 催:法学館憲法研究所
詳しくはこちら

【書籍情報】2008年10月、平凡社から刊行。編者は四宮啓弁護士。546 円(本体:520 円)。

 

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