法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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書籍「これが憲法だ!」

H・O

東大・長谷部恭男教授(憲法学)と杉田敦教授(法政大・政治学)の対談です。
杉田教授が政治学の立場から長谷部教授に対して様々な質問や問題提起をぶつけ、長谷部教授が答えています。
様々な論点で議論が展開されていますが、特に、憲法によって政治権力を縛る=立憲主義とは何か、憲法9条の規定を立憲主義の考え方からどうとらえるか、などが重要なポイントになっているように思われます。
結論的に、いま日本国憲法を改正する必要はないという点でお二人は一致していますが、憲法の存在意義や役割・機能の点でのお二人の問題意識はじっくりと検討しなければならないように思います。
法学館憲法研究所は憲法の存在意義や役割・機能について歴史的に学び、考えることが重要であると考え、2007年1月から連続講座「世界史の中の憲法」を開催しますが、それはこの本のお二人の見解をどう考えるかということに結びつくものになるでしょう。

この本の目次は次の通りです。
第1章 憲法はデモクラシーを信じていない
第2章 絶対平和主義は立憲主義と相いれない
第3章 憲法解釈はだれのものか
第4章 絶対的な権利なんてない
第5章 あらゆる憲法は「押しつけ憲法」である
第6章 憲法をいま変えることは無意味である

書籍情報:2006年11月、朝日新聞社から「朝日新書」として刊行。756円(税込価格)。

 

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