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ブックレット『危ない!改憲 この先は崖っぷち!』

高遠菜穂子さんの講演「命に国境はない」や経済同友会終身幹事・品川正治さんの講演「憲法九条と経済界と私 −9条の旗はボロボロだが、絶対に手放してはならない」などを掲載したブックレットです。
当研究所のホームページの「今週の一言」で登場していただいた須田稔さんが事務局長を務める憲法9条メッセージプロジェクト(K9MP)が作成したものです。
国際子ども支援ボランティア・高遠菜穂子さんは諸外国で子どもたちを支援している最中、イラクで拘束されることになってしまいましたが、いま諸外国での経験や思いを各地で語っておられます。「私は大したことは出来ないけど、せめて苦しんでいる子どもたちや婦人たちに、何かしてあげたい」、そして「私が目撃してしまった事実を、しっかりと世界の人たちにゆがみなく、ありのまま知らせる精一杯の努力ができないか。その責任が私にはあると考えているのです」と言われます。その講演録から高遠さん純粋な気持ちが伝わってきます。それは「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」と謳う日本国憲法の理念と重なり合うものでしょう。
経済同友会終身幹事・品川正治さんの講演もまた、胸に響くものです。品川さんは、軍隊を持つ国では通常軍需産業を中心に「軍産複合体」が形成されるが、日本はそうではない経済モデルがつくられてきたことを述べ、憲法9条を変え日本が軍隊を持つことは日本経済に大きな転換をもたらすことを警告します。また、9条の改憲はアジアや中国との関係に決定的な悪影響を及ぼすとも警告します。経済の視点からの改憲の問題点指摘も大変重要です。当研究所編『日本国憲法の多角的検証 〜憲法「改正」の動向をふまえて』(での経済学者・二宮厚美教授の論文とも通じるものとして品川さんの発言は注目されます。
ほかにも様々な報告文や書籍案内などが掲載されています。

【書籍情報】2006年3月、憲法9条メッセージプロジェクトが発行。700円。連絡・問い合わせはいずぶちさん(090−8207−8642)。

 

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