法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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書籍『改憲問題』

政治思想学者である大学教授が彼の大学でのゼミで「改憲」問題について議論させ、学生から出された意見をふまえて教授が講義するというスタイルになっています。
学生たちの意見は最近の若者の意見のポイントを網羅しており、それにかみ合わせた教授の説得的な語り口は多くのことを学ばせてくれます。
憲法とその理念を語り広げていく上で、憲法の内容と意義を学び、周りの人々の感覚や意見をふまえ、自分の言葉を発していくことは重要です。本書に登場する、それぞれの学生たちの意見に対して自分なら何をどう語るのかを考えながら読んでみたいと思います。きっと憲法が何を定め、それが何を意味するかをあらためて学びたくなると思います(その時には、当研究所双書『憲法の本』がお薦めです)。

<目次>
ある日の狩田ゼミの風景―序に代えて
第1章 自由への長く曲がりくねった道―「押しつけ憲法論」を超えて
第2章 改憲論議はタブーだったのか―戦後改憲論の系譜
第3章 現代の改憲動向を読む―なぜ明文改憲なのか
第4章 世代ごとの憲法?―憲法とプリコミットメント
第5章 神学論争を超えて?―改憲必要論のトレンドを読む
第6章 九条論の構造転換?―最近の九条論を読む
第7章 自民党の「新憲法草案」―どこが問題か、なぜ問題か
第8章 憲法九条の「効用」―あるいは「護憲」のリアリズム
第9章 国を愛すること、憲法を愛すること―「愛国心」を考える
別の日の狩田ゼミの風景―結びに代えて

【書籍情報】2006年4月、筑摩書房から「ちくま新書」として刊行。販売価格は777円(税込み)。著者は愛敬浩二氏(名古屋大学法科大学院教授)。

 

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