法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<憲法をめぐる動向>

憲法に関する最新のトピックをお伝えします。「警戒!」「注目!」マークで分けられた情報です。
 

2005年4月25日付


注目! 無年金訴訟で原告一部勝訴(福岡地裁)
成人学生の国民年金加入が任意とされていた時期に未加入のまま重い障害を負ったため、年金が受け取れないのは制度の不備が原因で違憲として、福岡県の男性が国に不支給処分の取り消しと賠償を求めた訴訟の判決が22日、福岡地裁で言い渡された。判決は原告への損害賠償は認めなかったが不支給処分を取り消した。
この学生無年金障害者訴訟は9地裁で起こされ、東京、新潟、広島の3地裁判決が国側の立法不作為や憲法違反を認めたが、初の高裁判断となった3月の東京高裁判決で障害者側は逆転全面敗訴していた。
なお、障害者側が初めて勝訴した東京地裁判決をきっかけに、昨年12月、同じ境遇の障害者を救済する特別障害給付金支給法が成立し、今年4月から施行されている。

警戒! 読売新聞、あらためて社説で改憲を主張
読売新聞は21日、「『論憲』の時代は終わった・・・新憲法へ、具体的な作業を着実に進めなければならない」 とする社説を掲載した。社説では「憲法改正を否定する“護憲原理主義”が一部にある・・・例えば、憲法は『政治にはめられたタガ』とする論調だ。・・・政治の責任を放棄する、逆立ちした論理だ」とし、立憲主義の考え方への批判も展開した。
 


 

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