法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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憲法情報Now<シネマ・DE・憲法>

 

「没後10年特別企画『土本典昭特集』〜土本典昭と同時代を生きた仲間たち〜」のご案内


花崎 哲さん(憲法を考える映画の会)
                                                           


PDF

 ドキュメンタリー作家の土本典昭さんの主な作品と、小川紳介さん、東陽一さんはじめ同時代に制作された作品、その後の作品がまとめて6月後半、ポレポレ東中野で上映されます。
 「映画は時代の鏡」と言われますが、これらの社会の問題に正面から向き合おうとしたドキュメンタリー作品にはとくにそのことを強く感じます。
 制作された時と社会の状況は違っても、今、時間を経て、もう一度そうした作品を見直してみると、それらの作品がその後の世の中を変えてきたこと、あるいは切り拓いてきた社会が「いま」につながっていることを感じます。それとともにあらためて「いま」に生きる私たちが立ち向かわなければならないものが見えてくるような気がします。
 一度見たことのある作品でも、もう一度この機会に「今」を考えるために見直したいと思います。

上映期間:2018年6月16日(土)?29日(金)
会場:ポレポレ東中野(東中野駅徒歩1分)

プログラム
6月16日(土)
10:20 『水俣の子は生きている』(25分/1965年)『水俣病−その20年』(43分/1976年)
12:20 『水俣−患者さんとその世界』完全版(2時間47分/1971年)
上映後 東陽一(映画監督)トーク
16:00 『沖縄列島』(1時間30分/1969年/東陽一監督)
上映前 東陽一(映画監督) 作品解説

6月17日(日)
10:20 『パルチザン前史』(120分/1969年)
13:00 ビデオ絵本『ひろしまのピカ』(25分/1987年)
『はじけ鳳仙花−わが筑豊わが朝鮮』(48分/1984年)
上映後 清水良雄(キャメラマン)トーク
15:30 『薬に病む−クロロキン網膜症』(1時間47分/1980年/小池征人監督)
上映前 清水良雄(キャメラマン)作品解説

6月18日(月)
10:20 『水俣一揆 一生を闘う人々』(108分/1973年)
12:40 『ある機関助手』(37分/1963年)『ドキュメント 路上』(54分/1964年)
14:40 『三里塚 辺田部落』(146分/1973年/小川紳介監督)
上映後 伏屋博雄(neoneo編集室、元小川プロプロデューサー) トーク

6月19日(火)
10:20 『みなまた日記』(100分/2004年)
上映後 土本基子(土本典昭夫人) トーク
12:50 『水俣レポート1実録公調委』(48分/2004年)
『わが街わが青春─石川さゆり水俣絶唱─』(43分/1978年)
上映後 一之瀬正史(キャメラマン) トーク
15:30 『ナージャの村』(118分/1997年/本橋成一監督)
上映前 一之瀬正史(キャメラマン) 作品解説

6月20日(水)
10:20 『海盗り─下北半島・浜関根』(103分/1984年)
上映前 ミニ作品解説あり
12:50 『留学生チュア・スイ・リン』(51分/1965年)
『偲ぶ・中野重治─葬儀・告別式の記録─1978年9月8日』(55分/1979年)
15:30 『のさり』(82分/2014年/西山正啓監督)
上映後 西山正啓(映画監督) トーク

6月21日(木)
10:20 『水俣病─その20年』(43分/1976年)『水俣病─その30年』(43分/1987年)
上映後 柳田耕一(元・水俣病センター相思社世話人)トーク
12:50 『わが街わが青春─石川さゆり水俣絶唱─』(43分/1978年)
『海とお月さまたち』(50分/1980年)
上映後 佐々木正明(シグロ製作)トーク
15:30 『街とトラック』(53分/1982年/山田翼監督)
『黄色い傘の季節』(16分/1967年/高木隆太郎監督)
『スピードトライアル』(35分/1966年/土屋信篤監督作品)
上映前 佐々木正明(シグロ製作)作品解説

6月22日(金)
10:20 『もうひとつのアフガニスタン カーブル日記1985年』(42分/2003年)
『在りし日のカブール博物館 1998年』(32分/2003年)
12:30 『よみがえれカレーズ』(116分/1989年)
上映後 熊谷博子(映像ジャーナリスト)トーク
15:30 『三池 終わらない炭鉱の物語』(103分/2005年/熊谷公子監督)
上映前 熊谷博子(映像ジャーナリスト)作品解説

6月23日(土)
10:20 『不知火海』(153分/1975年)
13:20 『ひろしまを見たひと─原爆の図丸木美術館─』(25分/1985年)
『原発切抜帖』(45分/1982年)
上映後 山上徹二郎(シグロ製作)トーク
15:30 『インタビュー 1996年7月14日土本典昭』(100分/2011年/山上徹二郎監督)
上映前 山上徹二郎(シグロ製作)作品解説

6月24日(日)
10:20 『医学としての水俣病 第一部 資料・証言編』(82分/1974)
上映後 有馬澄雄(水俣病研究会)トーク
12:40 『医学としての水俣病 第二部 病理・病像編』(103分/1974年)
上映後 有馬澄雄(水俣病研究会)×小池征人(映画監督)トーク
15:30 『医学としての水俣病 第三部 臨床・疫学編』(91分/1975年)
上映後 有馬澄雄(水俣病研究会)×一之瀬正史(キャメラマン)トーク

6月25日(月)
10:20 『水俣の子は生きている』(25分)『水俣病─その30年』(43分/1987年)
12:10 『水俣一揆 一生を問う人びと』(108分/1973年)
上映後 実川悠太(水俣フォーラム理事長)トーク
15:40 『養護学校はあかんねん!』(50分/1979年/大石十三夫・山邨伸貴 構成)
上映後 若月治(映画監督)×山邨伸貴(映画監督)×小田博(キャメラマン)トーク

6月26日(火)
10:20 『みなまた日記』(100分/2004年)
12:30 『海盗り─下北半島・浜関根』(103分/1984年)
上映後 福田孝(映画監督)トーク
15:00 『ウリナラ ソウル-パリ-東京』(40分/1985年/福田孝監督)
『ONE SHOT ONE KILL』(68分/2011年/藤本幸久監督)
『ウリナラ』上映後 福田孝(映画監督) トーク
『ONE SHOT ONE KILL』上映後 藤本幸久(映画監督)トーク

6月27日(水)
10:20 『水俣の図・物語』(111分/1981年)
12:50 『ヒロシマを見たひと─原爆の図丸木美術館─』(25分/1985年)
『原爆の図 ジュニア編』(15分/1985年/西村良平監督)
ビデオ絵本『ひろしまのピカ』(25分/1987年)
上映後 本橋成一(写真家/映画監督)トーク
15:40 『アラヤシキの住人たち』(117分/2015年/本橋成一監督)
15:20の回上映前 本橋成一(写真家/映画監督)作品解説

6月28日(木)
10:20 『回想・川本輝夫 ミナマタ─井戸を掘ったひと』(42分/1999年)
上映後 久保田好生(東京・水俣病を告発する会)トーク
12:10 『不知火海』(153分/1975年)
上映後 小池征人(映画監督)トーク
15:30 『葦牙(あしかび)─こどもが拓く未来』(113分/2009年/小池征人監督)
上映前 小池征人(映画監督)作品解説

6月29日(金)
10:20 『水俣─患者さんとその世界(2時間版)』(120分/1971年)
12:50 『水俣の図・物語』(111分/1981年)
上映前 最首悟(和光大学名誉教授)トーク
15:30 『映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事』(94分/2006年/藤原?史監督)
上映前 藤原敏史(映画監督)トーク

料金:当日:一般 1500円/大学・専門・シニア(60歳以上)1200円/高校生以下1000円
   3回券 3300円
前売:フリーパス(限定20枚) 20000円 / 3回券 3300円
詳細情報:https://www.mmjp.or.jp/pole2/2018/tuchimoto/tuchimoto2018.pdf



 
                                                           


<「シネマDE憲法」関連情報>

「憲法を知ることは、リアルと普遍の間を何度でも行き来すること——『映画で学ぶ憲法』」志田陽子さん(武蔵野美術大学造形学部教授)



 

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