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映画「にっぽん泥棒物語」


                              
H・O

 列車転覆事件が起こり、無実の人が「犯人」として投獄された。その「犯人」が刑務所内で出会った泥棒は列車転覆事件の現場にいた。泥棒は警察が説明していた列車転覆事件の説明に間違いがあると裁判で証言した・・・・・・
 戦後間もない時期に発生した松川事件を素材にした作品です。事件は国鉄(現JR)労働組合を弾圧するために仕組まれたのでした。裁判で無実を訴える被告人を支援する国民的運動が高揚しましたが、山本薩夫監督は、映画を通じてこの運動に大きく貢献したと言えるでしょう。
 無辜を罰してはならないという憲法の精神に触れる作品ですが、笑いながら楽しめる映画です。泥棒役の三国連太郎さんの演技も素晴らしいです。

【映画情報】
製作:1965年
上映時間:117分
監督:山本薩夫
出演:三國連太郎/佐久間良子/江原真二郎/北林谷栄/伊藤雄之助 ほか


* 松川事件については当サイトでも様々な情報を紹介しています。こちら(1)(2)(3)
 また、山本薩夫監督の作品=映画「松川事件」についても紹介しています(こちら)ので、あわせてご案内します。

* 裁判官が憲法にどう向き合って仕事をしているのかなどの講演録集『日本国憲法と裁判官』出版記念講演会が11月3日(水・祝)に開催されますので、ご案内します。こちら

 
                              

 

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