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憲法情報Now<シネマ・DE・憲法>

 

長編記録映画『こんばんは』

H.T 記
                                                           

 映画の舞台は東京都墨田区立文花中学校の夜間学級。
 山田洋次監督の映画『学校』のモデルの一人でもある見城慶和先生らが教壇に立っている。
 そこには様々な理由で『普通に学ぶ機会』を得られなかった17歳から92歳まで、8か国80名の生徒たちが学んでいる。進度別に普通学級と日本語学級に分かれ、理解するまで皆で教え合う。年齢間の交流、教師と生徒の温かい人間関係、そして受験競争のための勉学ではなく、生きるために学ぶ真摯な姿。現在の教育では見失われている、学ぶ喜びが溢れている。

 1年近く教室に同席して生徒、先生方と交流を重ね、理解と支持を得てからカメラが教室に持ち込まれた。夜間中学に学び、卒業した人達と共に作られた映画。

(注) 夜間中学
 夜間中学は、戦後まもないころ、家の手伝いをしたり、働きに出されたりして昼間の学校に通 えなかった子どもたちのために開設された。当時は学齢の生徒がほとんどだったが、 現在は様々な事情で「教育」を受けられなかった人々(義務教育を終えられなかった人、十分に勉強ができなかった人、日本語を学びたい人たちなど)が、年齢・国籍に関係なく学んでいる。

【制作】 2003年
【監督】 森康行
【プロデューサー】 中橋真紀人 
【映画に参加して下さった方々】 墨田区立文花中学校夜間学級の生徒・教職員の皆さん
【ナレーション】 倍賞 千恵子 
【上映】 ポレポレ東中野、福岡市中央市民センターホール(いずれも9月11日よりロードショー) 広島映画センター(9月12日) 取手市民会館(9月26日)

※キネマ旬報ベストテン 文化映画1位 

                                                           

 

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