教員が集う 中高生のための映像教室 『憲法を観る』
 
 
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第24回『未来をつくる君たちへ −“地球時代”をどう生きるか』
2012年1月9日
 

 中高生のみなさんは、いまの社会の枠組みがつくられた起点はいつだと考えますか。歴史の大きな流れを思い起こしながら、自分なりの考え方を整理してみませんか。
 1945年、第二次世界大戦が終わり、人類は新しい時代に突入することになったといえるでしょう。それは戦争のない社会、人々の人権が保障される社会を志向する時代です。日本ではその考え方が日本国憲法というかたちで明文化され、翌1946年に公布されました。その後の世界と日本にはさまざまな紆余曲折がありますが、著者である堀尾輝久・東京大学名誉教授はこの時代を“地球時代”と呼び、この時代の特徴、その新しい社会の意義とこれからの課題、青年への期待を述べています。
 著者は教育学の研究者ですが、自分の人生と社会へのかかわりも振り返りながら、わかりやすく、かつ情熱的に語っています。子どもの権利についての考え方も説いています。日本国憲法の諸規定の精神を学ぶことができる本です。

 
【書籍情報
2011年、清流出版から刊行。著者は堀尾輝久・東大名誉教授(日本教育学会会長、民主教育研究所代表などを歴任)。定価は本体1700円+税。
 
 
 
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