教員が集う 中高生のための映像教室 『憲法を観る』
 
 
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第15回『わたしたちの日本国憲法 −どう考える「改憲」の動き』
2011年10月31日
 

 髪型や服装などに関わる学校の校則のこと、学校での体罰のこと、学校行事の際の国旗・国歌押しつけのこと、等々、中高生の学校生活上の問題を素材に、憲法の基本的な考え方を説明し、生徒たちに問いかけることから本書は始まります。
  憲法が国民の日々のくらしの中でどのような役割を果たしているのかも、様々な事例を挙げながら説明されています。こんにちの憲法が生まれた歴史的経緯と当時の国内外の事情、憲法を「改正」するということをどう考えたらよいのか、日本国憲法の平和主義の規定の内容と意義も説かれています。
  高校の先生たちが憲法の考え方を生徒たちにわかりやすく伝える内容ですが、先生方の情熱が感じられます。

 
【書籍情報
1999年、平和文化から刊行。著者は宮下与兵衛氏など長野県の高校教員。定価は本体600円+税。