教員が集う 中高生のための映像教室 『憲法を観る』
 
 
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第13回『「憲法改正」 きみたちはどう考えるか』
2011年10月17日
 

 2005年、政権を握っていた自民党が「新憲法草案」を発表し、国会で憲法「改正」について活発な議論が行われていました。その年に、高校教員たちが高校生向けに「憲法改正」とはどういうことか、そもそも憲法とはどういうものなのかをわかりやすく説く目的で出版された本です。
  この本は様々な歴史をたどりながら、日本国憲法の意義が説明されています。大日本帝国憲法(明治憲法)の日本国憲法への「移行」、日本国憲法のもとで男女平等など人権規定が社会にどう広がったのか、憲法9条は日本と世界の平和にどのような役割を果たしたのか、などが実際の歴史を通して理解できるようになっています。そして、自民党がどのように憲法を「改正」しようとしているのか、そこにはどのような問題点があるのかも解説しています。

 
【書籍情報
2005年、平和文化から刊行。編者は平和・国際教育研究会。定価は本体600円+税。