教員が集う 中高生のための映像教室 『憲法を観る』
 
 
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第11回『憲法はむずかしくない』
2011年10月3日
 

 いろいろなニュースを人々にわかりやすく伝えることで有名なジャーナリスト・池上彰さんが中学生や高校生に対して、「そもそも憲法ってなんだろう?」という素朴な質問に答える本です。憲法の基本的な存在意義と役割、日本国憲法がどのようにつくられたのか、国民の権利のこと、国会や内閣、裁判所の役割、地方自治のこと、などについて説明されています。憲法9条を変えるべきという意見についての池上さんの考え方も述べられています。
  この本は、多くの政党や国会議員が憲法改正を唱えていた2005年に刊行されました。池上さんは、改正すべきかどうかを考える上で、まずは「憲法を読んでみよう」とこの本で訴えました。本の帯には「知らなきゃ議論できない」と書かれています。池上さんの説明と憲法の条文を実際に読んでみませんか。

 
【書籍情報
2005年、筑摩書房から「ちくまプリマー新書」として刊行。著者はジャーナリスト・池上彰さん。定価は本体760円+税。