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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第66回「事件を起こした少年が特定される報道の禁止」

2013年9月2日


 少年法61条は、少年が刑事事件を起こした場合、その名前、住所、顔など、少年が特定されるような報道を禁じています。この規定は、少年の健全育成、未成年者の保護更生の観点から定められています。
 少年法は児童福祉法、教育基本法などとともに、子どもの成長発達を援助するための保護主義の考え方をふまえたものとして、ほぼ同時期に日本国憲法の理念にもとづいて制定されています。
 少年の実名報道の禁止は少年のプライバシーの権利からも説明されます。
(法学館憲法研究所WEB編集部)


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