法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

Mail info@jicl.jp
 
今週の一言
憲法情報Now
 憲法をめぐる動向
 イベント情報
 憲法関連裁判情報
 シネマ・DE・憲法
 憲法関連書籍・論文
 ■今日は何の日?
憲法Voice
研究所・客員研究員紹介
中高生のための憲法教室

憲法文献データベース
日本国憲法全文
リンク集
 
事務局よりお知らせ
賛助会員案内
メールマガジン
ご意見フォーム
サイトマップ

シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第65回「18歳未満の者の死刑の禁止」

2013年8月26日


 現在の日本の裁判では死刑制度は合憲とされていますが、残虐な刑罰を禁止している日本国憲法36条に反すると見解もあります。
 未成年者の場合、犯行時に18歳未満であればその被疑者に死刑判決を言い渡せません。これは未成年者の保護更生の観点から定められた少年法の規定によります。少年法は児童福祉法、教育基本法などとともに、子どもの成長発達を援助するための保護主義の考え方をふまえたものとして、ほぼ同時期に日本国憲法の理念にもとづいて制定されています。
 なお、子どもの権利条約37条も子どもを死刑にすることを禁じています。
(法学館憲法研究所WEB編集部)


[今週の一言][憲法情報Now][中高生のための憲法教室][憲法文献データベース][事務局からのお知らせ]
[トップページ]