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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第62回「言いたくないことは強要されない」

2013年8月5日


 学校で何か問題が発生し、生徒が教員から質問を受けるようなことがあります。そのようなときであっても、生徒が教員に言いたくないことがあれば、教員がそれを強要することはできません。人には他人には言いたくないこともあるものです。それを無理やり言わせるのは「個人の尊重」原理(憲法13条)に反します。中高生も必要以上に教員から干渉されない権利があるのです(子どもの権利条約16条)。
 なお、日本国憲法38条には「何人も、自己に不利益な供述を強要されない」と記述されています。
(法学館憲法研究所WEB編集部)


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