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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第53回「学校選択の自由」

2013年6月3日


 かつて公立中学校への進学は住所によって決められていましたが、最近は市内や区内の学校であれば選択することができる自治体が増えてきています。自分に合っている中学校に進学できる、学校選択の自由は、日本国憲法に謳われた「個人の尊重」(13条)に基づくものともいえるでしょう。
 ただ、例えば交通その他の事情で実際には自由に選択できない人もでてきます。この学校選択制の導入は学校間格差が生じさせ、それは学校の統廃合にもつながる、との批判もあります。誰もが一人の人間として、一市民として成長し発達して自己の人格を完成させていくために必要な学習をする権利を持っています(日本国憲法26条)。このことを基本に考える必要があるでしょう。
(法学館憲法研究所WEB編集部)


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