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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第43回「何のために勉強するのか(3)―仕事」

2013年3月25日


 石川啄木の「一握の砂」の中に、「こころよく 我にはたらく 仕事あれ それを仕遂げて死なむと思ふ」という歌があります。

 生きて行くうえで、そして幸福を追求するためには、一人ひとりが自分の持ち味を活かし、どんなささやかであっても、社会的に値打ちがあるものとしてこころよくできる仕事を見つけることが不可欠です。「仕事」といっても広く考えたいものです。必要で値打ちがあるがおカネによる報酬はないものもあるでしょう。心を尽くして自分なりの能力を発揮すれば、仕事に価値の相違はないというのが「個人の尊重」の考え方です(社会権のことは後で触れます)。

 仕事を含めたすべての場面でその人に合った生き方は必ずあります。それを自分の力で身に付けることが勉強の目的です。

 (法学館憲法研究所WEB編集部)




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