法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第42回「何のために勉強するのか(2)—「学習権」

2013年3月18日


 私たち1人ひとりの個性は多様です。環境も違います。地球上であなたはあなただけの個性と環境を持っています。でも、どんな人でも「人間の尊厳」は変わらず、「個人として尊重される」というのが社会の最高のルールである憲法の根本にある価値観です(13条)。

 個人として尊重されるためには、「自己中心」に生まれた1人ひとりが他人と折り合いをつけ社会に適応し、生きるすべを学習することが必要です。人を愛することも学習の重要な内容です。
 学習の場は学校に限りません。生まれてからあらゆる場面で学び、一生続きます。明記はされていませんが、憲法26条の「教育を受ける権利」の背後には総ての人が「学習権」を持つことが、裁判所でも認められています。ユネスコは1985年に国際成人教育会議で学習権宣言をしています。学習権は生きる権利そのものの一部です。

 (法学館憲法研究所WEB編集部)




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