法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

Mail info@jicl.jp
 
今週の一言
憲法情報Now
 憲法をめぐる動向
 イベント情報
 憲法関連裁判情報
 シネマ・DE・憲法
 憲法関連書籍・論文
 ■今日は何の日?
憲法Voice
研究所・客員研究員紹介
中高生のための憲法教室

憲法文献データベース
日本国憲法全文
リンク集
 
事務局よりお知らせ
賛助会員案内
メールマガジン
ご意見フォーム
サイトマップ

シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第41回「何のために勉強するのか(1)—生き物としての人間の特徴」

2013年3月11日


 私たちは、一体何のために勉強しているのでしょうか。いい高校・大学、いい会社に行くために勉強していると思っている方も多いのではないでしょうか。それで勉強が嫌いになったり、挫折してしまうことも多いようです。大変不幸なことです。

 考える前提として、私たち人間とはいかなるものなのでしょうか。
 あらゆる生き物は皮膚や甲羅などで外界から自分の命を守って生まれます。ですから「自己中心」として出発するのは当たり前のことです。でも、生まれてから呼吸や飲食など生きるために必要なものを外界から取り入れて成長します。

 これだけでは生きて行けません。親や集団から生き方を学習しなければ外の社会に適応できません。

 人間もここまでは他の生き物と同じです。しかし、人間にとって生きる環境や社会は大変多様で複雑なので、学習しなければならないことが山ほどあります。しかも、1人ひとりの心身などの個性もこの上なく多様です。これが生き物としての人間の特徴です。

 勉強の科目としての「生物」も、このことを意識して学ぶと面白くなるでしょう。

 (法学館憲法研究所WEB編集部)




[今週の一言][憲法情報Now][中高生のための憲法教室][憲法文献データベース][事務局からのお知らせ]
[トップページ]