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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第40回「門限」

2013年3月4日


 親から門限を決められている中高生がいます。
 「子どもの権利条約」18条は、親は子どもを育てる責任を持つとしています。あまり遅い時間まで子どもが外出をすることは適当ではないとして、親が子どもの門限を決めることも認められるといえそうです。
 ただ、「子どもの権利条約」5条は、親の指導は子の発達能力にあったものであることを求めています。31条では子どもが休んだり自由に遊ぶ時間を保障しています。12条では、子どもが意見を言う権利を保障しています。親が示す門限について中高生が不満であれば、率直に親に話してみたらよいでしょう。
 日本国憲法は、条約などの国際法規は誠実に遵守されなければならない、ということを定めています(98条2項)。

 (法学館憲法研究所WEB編集部)




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