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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第39回「登校は強制されない」

2013年2月25日


 中高生が学校でのいじめなどで心身の危険を感じている場合、親や学校が生徒に登校を強制することは問題です。子どもには「教育を受ける権利」(憲法26条)があり、学校や保護者には、子どもが気持ちよく登校できるよう気を配る義務があります。学校でいじめなどが生じている場合、その状況を改善して子どもの学ぶ権利を保障しなければなりません。
 ただ、子どもが「面倒だから行きたくない」という場合には、親や学校が子どもを登校させたとしても、それは子どもの権利の侵害とは言えないでしょう。
 (法学館憲法研究所WEB編集部)


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