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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第33回「体罰」

2013年1月14日


 「すべて国民は、個人として尊重される」(日本国憲法第13条)のであり、教員による生徒への体罰は許されません。学校教育法第11条には「校長及び教員は・・・児童、生徒及び学生に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。」としています。
 文部科学省は2007年、「身体に対する侵害(殴る、蹴る等)、肉体的苦痛を与える懲戒(正座・直立等特定の姿勢を長時間保持させる等)である体罰を行ってはならない。」という通知を発しています。ただ、「児童生徒に対する有形力(目に見える物理的な力)の行使により行われた懲戒は、その一切が体罰として許されないというものではな」い、という考え方も示しており、裁判所も同様の考え方で判決を出すことがあります。体罰をなくすことは生徒、教員、社会全体の緊急かつ重要な課題です。
 (法学館憲法研究所WEB編集部)


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