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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第26回「通信の秘密」

2012年11月26日


 日本国憲法21条2項には「通信の秘密は、これを侵してはならない。」と定められています。
 友人に電話で話す内容、友人からのメールや手紙の内容などが他に漏れてしまうようでは、友人とのコミュニケーションをはかれません。この条文は「表現の自由」(憲法21条1項)、プライバシーの保護(憲法13条)を守る趣旨から設けられ、これを受けた電気通信事業法などによって、通信の内容を政府や自治体が盗み見たり、盗聴することが禁止されることはもちろんのこと、郵便局、携帯電話やインターネットの会社がそれを他に漏らすことも禁止されます。
 なお、親には子どもを養育するためのいろいろな裁量が認められており、その一環として子どもの手紙などを見ることは認められるといえるでしょう。
 (法学館憲法研究所WEB編集部)


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