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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第17回「所持品検査」

2012年9月24日

 かつて生徒の持ち物を細かく校則に定め、厳しく所持品検査をする学校がありました。憲法35条には、「何人も、その住居、書類、所持品について、侵入、捜索及び押収を受けることはない」と規定されており、学校がその権利を侵すことも許されません。「学校ないし教師がみだりに生徒の所持品検査を実施することは、生徒のプライバシー等の人格権を侵害する可能性が極めて高く・・・」とした裁判例もあります。
 ただ、たとえば生徒がナイフを持っていて、明らかに危険な行動をすることが予想されるようなときに、教員がナイフを一時的に預かるようなことは当然のこととして認められます。もちろん、学校や教員が預かった物を没収することは許されません。
 (法学館憲法研究所WEB編集部)


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