法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第6回「宗教を理由にした公教育拒否」

2012年7月9日

 学校には宗教を信じる生徒、いろいろな宗教を信じる生徒がいます。生徒にも信教の自由があり(憲法20条1項)、それは保障されなければなりません。一方、すべての生徒に「教育を受ける権利」が保障される(憲法26条)ことをふまえ、教育の内容や方法についての多くの判断・決定は学校がすることになっています。
 日曜日午前中に学校の授業参観と教会学校が重なってしまうことがありました。この時に生徒が教会学校に行ったら学校の授業参観は欠席の扱いとなり、生徒がその取消しを求める裁判が行われたことがあります。この裁判では、生徒の主張は認められませんでした。
 一方、剣道実技の授業は自分が信仰する宗教の教義に反するとして出席せず、その生徒が退学処分を受けたことを不服とした裁判では、最終的に生徒の主張が認められました。

 (法学館憲法研究所WEB編集部)


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