法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第3回「制服」

2012年6月18日

 生徒が制服の強制に異議を唱えましたが、制服の指定は学校長が判断することだとして訴えを棄却した裁判がありました。
 どのような服装で学校に行くのかは、本来的に、「すべて国民は、個人として尊重され・・・、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、・・・国政の上で、最大の尊重を必要とする」という憲法13条によって保障されるべきことです。
 ただし、憲法は、生徒に「教育を受ける権利」(26条)も保障しています。したがって、多くの生徒たちが服装などオシャレのことに目を奪われ、落ち着いて勉強できないような状況は防がなければなりません。上記の裁判では、そのような観点から学校が生徒の制服を定めることも許される、と判断されました。もっとも、最近は特定の制服が決められるのではなく、「標準服」制・「基準服」制をとる学校が増えてきています。
 (法学館憲法研究所WEB編集部)



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