法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

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シリーズ「中高生の生活と憲法」

 

第2回「バイク」

2012年6月11日

 多くの高校がバイクの免許をとったり運転することを校則で禁止しています。
 道路交通法では16歳になればバイクの免許をとれることになっているのに、なぜ高校生はとれないのかと裁判で争われたことがありましたが、多くの裁判では、バイクを規制する校則自体は合憲・合法だとしています。
 バイクを運転したことを理由とする退学という処分は重すぎ、違法と判断した裁判がありましたが、バイクの規制自体は、生命・身体の保護、非行化防止、勉学時間の確保などの教育的配慮を目的としているので認められる、と判断されています。
 しかし、バイクに乗ることも、本来的には、個人の自由として憲法13条で保障されるべきで、校則がそれを制限するには説得的な理由の説明が不可欠でしょう。
 (法学館憲法研究所WEB編集部)



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