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憲法by中学教科書

 

中学地理編 第七回「世界と日本の資源と産業A」


1、教科書に書いてあること

 日本の農業は、平野部の水田での稲作や、野菜・果樹栽培、畜産などですが、規模の小さい自作農が多く、1990年代に進んだ貿易自由化によって、最近はアメリカや中国などからの安い農産物の輸入が増え、日本の農産物の自給率が低下しています。
 日本は森林面積が広く、その木材が木造建築などに使われてきましたが、最近は海外の安い木材の輸入が増え、林業も打撃を受けています。
 日本は遠洋漁業がさかんでしたが、経済水域の設定や自然保護などの視点から漁獲量が制限され、養殖漁業なども行われていますが、後継者不足となっています。
 日本は先進工業国で自動車やICなど品質の高い製品をつくっています。多くの工業原料の輸入を受け入れる臨海部である太平洋ベルトに鉄鋼や石油化学などの工場が立ちならび、工業地域が集中しています。
1980年代以降、外国製品との競争や関税などをめぐって貿易上の対立が起こりました。日本は資源が乏しいことから原料を輸入し、つくった製品を輸出する加工貿易に大きく依存してきましたが、日本の企業はアメリカやヨーロッパに進出して現地生産をするようになり、また多国籍企業として東南アジアや中国になどに工場を移すようになっています。
日本の商業は、最近コンビニエンスストアが全国各地に展開するようになり、都市部の百貨店やスーパーマーケットが押されぎみです。インターネットなどを利用した通信販売も増えており、地方都市などの商店街の客が減っています。
日本のサービス業は、情報サービス産業が発達し、また介護サービスなどのサービス業も広がってきています。

2、憲法を理解する上で重要なこと

●様々な産業の動向を諸外国との関係で理解する

 経済・社会がグローバル化しており、様々な産業がその影響を受けていることを理解し、日本と世界の全体的な発展について考えることは日本国憲法の基本的考え方を身につける上で重要となります。

 

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