法学館憲法研究所は、憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です

法学館憲法研究所

Mail info@jicl.jp
 
今週の一言
憲法情報Now
 憲法をめぐる動向
 イベント情報
 憲法関連裁判情報
 シネマ・DE・憲法
 憲法関連書籍・論文
 ■今日は何の日?
憲法Voice
研究所・客員研究員紹介
中高生のための憲法教室

憲法文献データベース
日本国憲法全文
リンク集
 
事務局よりお知らせ
賛助会員案内
メールマガジン
ご意見フォーム
サイトマップ

憲法by中学教科書

 

中学地理編 第六回「世界と日本の資源と産業@」


1、教科書に書いてあること

 エネルギー源や工業の原料として使われる鉱産資源のうち、石炭は世界中で産出されますが、石油はペルシャ湾岸からカスピ海沿岸地域や、カリブ海沿岸の地域に集中しています。鉱産資源の埋蔵量には限りがあり、いま自然エネルギーなど新たなエネルギー資源の開発が各地ですすめられています。
 こんにち、自動車の普及や電力需要の増大がすすみエネルギー消費量が多くなっていますが、その結果大気中に放出される二酸化炭素などの温室効果ガスが増え、これらが原因で起きている地球温暖化は世界的な問題になっています。
 日本は現在、鉱山資源のほとんどを輸入にたよっています。日本の電力は、かつて産地にダムを建設して、そこでの水力発電に依存してきましたが、こんちちでは火力発電や原子力発電が中心になっています。しかし、火力発電は温室効果ガスを排出するという問題があり、原子力発電も安全性の問題があります。
 世界で主食とされる穀物のうち、米、小麦、とうもろこしを三大穀物といい、世界各地で生産されています。世界の森林面積は陸地面積の約30%を占めていますが、木材需要の増大によって森林の伐採が増えており、木材資源の枯渇や生態系への影響が心配されています。漁業資源の枯渇も心配され、各国は200海里以内の経済水域を設置して、漁獲量を制限するなどの政策をとっています。
 かつては世界の工業製品の多くはヨーロッパやアメリカ、日本でつくられていましたが、現在では東アジアや東南アジアの工業生産の成長が著しくなっています。

2、憲法を理解する上で重要なこと

●世界のいろいろな地域の資源と産業の実態を理解する

 日本国憲法は全世界の人々が恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生きることができるようにすることを目指しています。そのためにも世界の各地域の資源と産業の現状を理解することは大事なことです。

 

[今週の一言][憲法情報Now][中高生のための憲法教室][憲法文献データベース][事務局からのお知らせ]
[トップページ]