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憲法by中学教科書

 

第15回「国際社会と日本」


1、教科書に書いてあること

 戦後日本の経済は、1950年代中ごろまでには、ほぼ戦前の水準に復興し、その後20年近くにわたって高い経済成長率が続き(高度経済成長)、日本は世界有数の経済大国になりました。ただ、一方で公害問題が発生し、1973年には石油危機がおこりました。日本経済はその後の安定成長を経て、1980年代後半には株式や土地の価格が高騰するバブル経済になり、しかしそれも1990年代には不況になりました。
 日本が主権を回復して国政社会に復帰していく時期、1955年以降、日本は自民党が政権をとりつづけました。1960年に新しい日米安保条約が結ばれる際、このことをめぐって大規模な反政府運動がおきましたが、自民党政権は1965年に日韓基本条約を結び、1972年の日中共同声明を経て、1978年に日中平和友好条約を結び、韓国・中国との関係も改善されました。
 1989年から1991年にかけて、東欧諸国の民主化、東西ドイツの統一、ソ連の解体によって冷戦が終わりました。しかし、その後も世界各地で紛争がおきています。2001年にはアメリカで同時多発テロがおこり、2003年にはアメリカがイラクを攻撃しました。
 日本では1993年に自民党の一党支配体制がくずれました。いま国際社会の中で日本がどのような役割を果たすのかが大きな課題になっています。

2、憲法の視点で理解しておきたいこと

●日本国憲法が想定する社会と現実について考える

 日本国憲法はどのような日本社会を想定し、実際の日本社会はどのように推移してきたのか、ということを考えてみましょう。

 

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