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憲法by中学教科書

 

第13回「第二次世界大戦とアジア」


1、教科書に書いてあること

 ヒトラーに率いられたナチス・ドイツは東方への侵略をはじめ、1939年にイギリスとフランスがドイツに宣戦し、第二次世界大戦がはじまりました。1940年にはドイツ・イタリア・日本が日独伊三国同盟を結びました。ドイツの攻撃はヨーロッパ全土に及ぶとともに、ユダヤ人に対して弾圧を加え、殺害していきました。
 東南アジアに植民地をもつイギリスやフランスなどがヨーロッパ戦線に主力を注いでいる間に、日本は「東亜共栄圏」を唱え、フランス領インドシナを占領しました。そして1941年、こうした日本の侵略を警戒したアメリカとの戦争を決意し、ハワイ真珠湾を奇襲し、太平洋戦争がはじまりました。アメリカの参戦で、第二次世界大戦は日本・ドイツ・イタリアなどの枢軸国側と、アメリカ、イギリス、ソ連などの連合国側との戦いになりました。
 ヨーロッパではやがて連合国軍が優勢になり、1943年にイタリアが、1945年にはドイツが降伏しました。
 東アジア・東南アジアを侵略していた日本は、やがてアメリカの攻撃を受けるようになっていきました。1945年には東京大空襲で8万人以上の市民が犠牲になり、アメリカ軍は沖縄にも上陸しました。日本は連合国から無条件降伏を求めるポツダム宣言を受け、広島・長崎での原子爆弾投下の後に降伏し、第二次世界大戦が終わりました。日本が占領した東南アジア諸国や朝鮮、台湾などの日本の植民地は解放され、独立に向かいました。

2、憲法の視点で理解しておきたいこと

●日本の諸外国を攻撃・侵略していった歴史を理解する

日本は朝鮮・中国だけではなく、東南アジア諸国をも侵略し、アメリカにも攻撃していきました。日本国憲法の平和主義ができる背景にある、その歴史の事実を正しく理解しておきましょう。

 

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